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「spoken」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

spoken」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

spoken
意味話された、口頭の、言葉による、明示的な、暗黙の了解の、口に出して言った
発音記号/ˈspoʊkən/

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「spoken」の意味と使い方

「spoken」は「話された」「口頭の」という意味の形容詞です。動詞speakの過去分詞形であり、言葉で表現された、口に出して伝えられた状態を表します。例えば、spoken languageは口語、spoken wordは朗読などを指します。

「spoken」を使ったフレーズ

「spoken」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

spoken language(話し言葉)
well-spoken(話し方が上品な)
generally spoken(一般的に使われる)
spoken word(スポークンワード)
be spoken to(話しかけられる)
as spoken(言われた通りに)
ill-spoken(口の悪い)
spoken of(話題にされる)

「spoken」を使ったよく使われるフレーズは「spoken language(話し言葉)」「well-spoken(言葉遣いが上手な)」「unspoken(暗黙の、口に出さない)」「spoken for(予約済み、誰かのもの)」などがあります。

「spoken」の類義語・同義語

「spoken」の類義語には「verbal」「oral」「expressed」「articulated」「uttered」などがあります。これらは全て、言葉で表現された、口頭で伝えられたという意味合いを持ちます。ただし、ニュアンスには差があり、「verbal」は言葉全般、「oral」は口頭での伝達、「expressed」は感情や考えの表出、「articulated」は明確な表現、「uttered」は発声行為を強調します。

「spoken」の反対語・対義語

「spoken」の反対語には「written」「unspoken」「silent」などがあります。「written」は書かれた、という意味で、口頭の「spoken」と対比されます。「unspoken」は口に出されない、暗黙の、という意味で、言葉に出された「spoken」の反対です。「silent」は沈黙した、無言の、という意味で、話された「spoken」状態と対照的です。