英単語辞典 for Beginners

「sow」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

sow」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

sow
意味種をまく、まき散らす、雌豚、雌の豚
発音記号/ˈsaʊ/, /ˈsoʊ/

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「sow」の意味と使い方

「sow」は「種をまく」という意味の動詞です。また、「雌豚」という意味の名詞でもあります。文脈によって意味が異なるため注意が必要です。

「sow」を使ったフレーズ

「sow」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

sow the seeds of(~の種をまく)
sow discord(不和の種をまく)
reap what you sow(自業自得)
sow wild oats(遊びにふける)
sow confusion(混乱を招く)
sow doubt(疑念を抱かせる)

「sow」を使ったよく使われるフレーズは「sow the seeds (種をまく)」「sow discord (不和の種をまく)」「reap what you sow (自分のまいた種を刈り取る、因果応報)」などがあります。

「sow」の類義語・同義語

「sow」の類義語には「scatter」「disseminate」「broadcast」「plant」などがあります。これらは種や考えなどをばらまく、広めるという意味合いを持ちます。「scatter」は散乱させる、「disseminate」は情報を広範囲に伝える、「broadcast」は広く知らせる、「plant」は文字通り種を植えるという意味で、文脈によって「sow」の代わりに使えます。

「sow」の反対語・対義語

「sow」の反対語には「reap(収穫する)」「harvest(収穫する)」などがあります。sowが種をまく行為を指すのに対し、reapやharvestはまいた種の結果として作物を収穫する行為を表します。