「remnant」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
remnant
意味残り、残骸、名残、生き残り、切れ端、遺物
発音記号/ˈɹɛmnənt/
意味残り、残骸、名残、生き残り、切れ端、遺物
発音記号/ˈɹɛmnənt/
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「remnant」の意味と使い方
「remnant」は「残り、遺物、残骸」という意味の名詞です。何かが失われたり消費されたりした後に残った部分や、過去の出来事や文化の名残を指します。布地などの端切れや、少数の生き残り、過去の習慣や制度の名残なども意味します。
「remnant」を使ったフレーズ
「remnant」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
remnant of the past(過去の遺物)
small remnant(わずかな残り)
remnant population(残存人口)
fabric remnant(生地の端切れ)
remnant of hope(希望の残滓)
remnant vegetation(残存植生)
small remnant(わずかな残り)
remnant population(残存人口)
fabric remnant(生地の端切れ)
remnant of hope(希望の残滓)
remnant vegetation(残存植生)
「remnant」を使ったよく使われるフレーズは「a remnant of the past(過去の遺物)」「the last remnant(最後の生き残り)」「remnant vegetation(残存植生)」などがあります。
「remnant」の類義語・同義語
「remnant」の類義語には「remainder」「residue」「vestige」「fragment」「scrap」などがあります。remainderは残りの部分、residueは残留物、vestigeは痕跡、fragmentは破片、scrapは切れ端といった意味合いで、いずれもremnantが持つ「残り、残骸」といったニュアンスを表します。
「remnant」の反対語・対義語
「remnant」の反対語には「whole」「entirety」などがあります。これらは「残余」や「残り」を意味するremnantとは対照的に、「全体」や「完全なもの」を表します。他にも「abundance(豊富さ)」や「surplus(余剰)」も、残りが少ない状態であるremnantとは反対の意味合いを持ちます。